2013年05月08日
仕出し ~松嘉にて~
穀雨から数えて15日目頃。八十八夜の3、4日後。
春分と夏至のちょうど中間にあたります。
立夏から立秋の前日までが夏季。
二十四節気では立夏を過ぎて、新緑の季節となりました。
今回も特別にお茶事に沿うような御弁当のご注文を頂きました。
料理の内容として、
なずな庵内に自生しているユキノシタの天ぷら、新タマネギのステーキ、アスパラの黄身焼き、
ヒラスの塩糀焼、茗荷の甘酢漬、海老の艶煮、新ジャガイモの素揚げ
スナップエンドウ、伊万里こすもす村の卵を使った出汁巻、素揚げした長芋と水菜の胡麻醤油和え
飾りに青紅葉、ツワブキを添えて。
煮物に筍餅のオランダ煮、蕗青煮、花麩。
造里として鯛、ヒラス、つまとして蕨、ラディッシュ、レモン。
そして、白ごはんに桜の花の塩漬けとキャベツの塩糀漬を添えて。
お吸い物の椀種として、蓬豆腐、うど、花びら人参、木の芽
いつも調理に際して勉強をさせて頂く、いい機会になっております。
ありがとうございます。

春分と夏至のちょうど中間にあたります。
立夏から立秋の前日までが夏季。
二十四節気では立夏を過ぎて、新緑の季節となりました。
今回も特別にお茶事に沿うような御弁当のご注文を頂きました。
料理の内容として、
なずな庵内に自生しているユキノシタの天ぷら、新タマネギのステーキ、アスパラの黄身焼き、
ヒラスの塩糀焼、茗荷の甘酢漬、海老の艶煮、新ジャガイモの素揚げ
スナップエンドウ、伊万里こすもす村の卵を使った出汁巻、素揚げした長芋と水菜の胡麻醤油和え
飾りに青紅葉、ツワブキを添えて。
煮物に筍餅のオランダ煮、蕗青煮、花麩。
造里として鯛、ヒラス、つまとして蕨、ラディッシュ、レモン。
そして、白ごはんに桜の花の塩漬けとキャベツの塩糀漬を添えて。
お吸い物の椀種として、蓬豆腐、うど、花びら人参、木の芽
いつも調理に際して勉強をさせて頂く、いい機会になっております。
ありがとうございます。

Posted by 自然のままに at 20:20 | Comments(0) | 松嘉